洗濯衣類イメージ

粉末洗剤にして大正解~衣類洗剤を液体から粉末に

QOL(生活の質)が改善されたと実感できたことシリーズ。ここ数年で幸せを実感したのは、洗濯洗剤を濃縮液体洗剤から、昔懐かしい合成粉末洗剤に変更したことです。

結論からいうと「アタック」シリーズの濃縮液体洗剤 → 「部屋干しトップ」粉末洗剤に変更したら、とても幸せになったということです。
(銘柄は別のものでも、濃縮液体洗剤を使っている人なら同様の効果が得られると思います。)

液体洗剤は各種テストで評価の高いアタックシリーズを使用していました。実感としても他の洗剤より、よいなと思っていました。

問題点は服やタオルの匂い。雑菌臭のようなものが洗っても、天日干ししても復活。これに対応するため、各種漂白剤を一緒に利用したりもしていましたが、抜本的な解決にならず。個別に漂白剤につけ置くなどの手間が発生していました。

粉末洗剤にしてから2年ほどですが、問題となる事象は発生していません。漂白剤を投入する必要はまったくなくなりました。

理由はシンプルで洗浄力が粉末洗剤のほうが高いからです。匂い=雑菌繁殖のもととなる衣類についた汚れを洗濯時に落とし切るため、そもそも殺菌作用の必要性がないそうです(私が使っている部屋干しトップは漂白成分が入っていますが)。

粉末洗剤のほうが洗浄力が高い・・・なんとなく誰かから聞いたり、記事で見かけたりしたような気がしますが、まさかこれほどまでとは思っていませんでした。
そもそも、いま売れてるのって液体洗剤、それもいちばん洗浄力が弱い濃縮タイプではありませんか。新しいほうが優れていると思うではありませんか。
でもかえてみると、液体を詰め替える作業もなくなり、ますますストレスフリーな感じがします。

なぜ「部屋干しトップ」なのか。理由は溶けやすさです。やはり粉末は溶け残りが気になります。子供の頃の記憶ですが洗剤残りを気にする母親が冬場にお湯で溶かし入れている姿などが残っています。
洗浄力の評価でいうと定番アタックが最強。洗浄力×溶けやすさのバランスをとった選択です。

まずは1箱お試しでやってみてください。
いまは8個ずつ通販でケース買いしています。これが安くてお手軽です。
いつも楽天で買っていますがいま調べたらAmazonのほうが安いことが判明・・・。