幾つかの動画を見たら、自分の人生を振り返って考えちゃったなというお話。
昨日はこれら3つを見た。
ル・マン ~レースに懸ける男たち~ (字幕版)
これは勝利を目指し人生をかける男たちと、それに熱狂する人々のお話。
何かにとことん熱くなる方ではなく、打算と妥協の選択をしてしまった。と反省した。
またこれから自分の命を燃やす方向に進むということは、それは一体何を意味するのだろう。
ドキュメント72時間「海が見える老人ホーム」
死ぬのを待つ人たち。より良いやり過ごし方を模索し生きる人たち。
中には自分の境遇に不満を持って生き続けている人もいる。
平和な時代、死に方を選べる時代においては、終わりよければ全てよしだ。
人生そのものに意味はない。
ならばその終わり方にも本来は意味はない。
ただ、死ぬ時に「生きてよかった」と思って死にたいものなんだろうなと、想像する。
生きてよかったかどうかは、客観的事実ではなくあくまで主観だ。ならば人生とは全て、死ぬ時に「生きてよかった」と思うための準備なのではないか。
風立ちぬ
理想の飛行機設計に生涯を燃やした男の物語。時代ゆえにその想いは多くの若者の血を伴い、伴侶との出会いと別れも切ない結末を伴う。
自分はよほど恵まれた時代を生きているが、だがそれでも自然の大きな力で、時には人間自ら招いた因果に翻弄されその生死が決まる。その点いくらでも悲観できよう。
そのような意味では、自分が生まれ落ちた時代環境の中をただ懸命に生きる以外ないのよね、という至極当たり前のことすら自分は忘れていたのだと思う。
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