Toru Enomoto
私の人生のピークは中学生のときなんですね。 部活がそのピークをもたらしていました。毎日が楽しかったし、仲間と泣いて笑って。新鮮で身の毛もよだつ(?)フロー体験が続いた日々だったんですね。世界的に何か成功を収めたとかではないのですが、思春期の自分の心身を震えさせるに十分な日々だったわけです。 でも、そのあとはそれほど大きな山が作れずにいました。