理由。ワークショップを終えただけでは、自分の現場に戻ったときにレディな状態ではない(ことが多い)。
学びなおし(=学びほぐし、Unlearned、メタ認知、etc.)が必要。
具体→抽象→具体 を一度ぐるっとまわす。
- 「ワークショップで何かを獲得した気がする」
- 「何かをしっかりとらえる」
- 「使えるように準備する」
- 具体(ワークショップでゼリー食った。楽しかった。あーよかった。)
- 抽象(それって要するにこういうことだったんだ!自分の言葉でいうと、これだ!)
- 具体(自分の仕事でいうとこうすればいいかも。こういう課題に対してこういう意義があるかも。)
振り返りの方法
得たことをアウトプットする。質問する。 例:ワールドカフェ
自分の言葉でアウトプットしてはじめて気づく。
人のアウトプットで気づく。
何に気づく?
→実は理解できていないことに
→実は「ココが重要だ!」ということに
→実は「こんな課題認識だった!」ということに
アクションプランを作成する。
アクションプランを作るには、強制的に具体→抽象→具体をやらなければならなくなる。
振り返りを確実にやるには
ワークショップのプログラムに含める。
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