ネット上でヒットしやすいコンテンツの条件:
- 短い
- 誰にでもわかる
- 出落ち
なぜか。
コンテンツの視聴シーンが違う
映画館:
先払い。部屋に閉じ込められ最初から最後まで見る。
本・新聞・雑誌:
先払い。ある程度落ち着いて見る。
テレビ:
無料。椅子に座って、寝そべって、番組を見る。共有できるのは同じ部屋にいる人。
モバイル:
無料。隙間時間に、立ったまま見る。家の外の知人らと幅広く共有できる。
このように視聴状況が違う。
視聴するときには、パソコンは寝そべって使わない。スマートフォンは「よし、2時間見るぞ」と思ってみない。
消費の仕方が違う
コメントをつけて、自分がコントロールできるメディア(たとえそれが自分のツイッターアカウントでも)から発信する。(ライトな)二次加工であるといってもいい。
自分で消費して終わりのコンテンツと違い、人にシェアする(二次加工して発信する)ためには、その先にいる受け手のことを考える必要がある。すなわち、わかるか、短時間で楽しめるかということ。
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