Toru Enomoto
突然、何よりも圧倒的に大切なものが生まれたと思います。自分の命よりも大事なもの。言葉ではわかっていましたが、人生でこのような感覚を持ったことがなかったのです。そういう意味で、彼がやってきたその瞬間から僕の人生がかわりました。
「自分2(ツー)」ができたという感覚。体は分かれていますが、感覚的には一体です。