メモ:ワークショップ後の振返りが必要な理由と対策

理由。ワークショップを終えただけでは、自分の現場に戻ったときにレディな状態ではない(ことが多い)。

学びなおし(=学びほぐし、Unlearned、メタ認知、etc.)が必要。
具体→抽象→具体 を一度ぐるっとまわす。

  1. 「ワークショップで何かを獲得した気がする」
  2. 「何かをしっかりとらえる」
  3. 「使えるように準備する」
  1. 具体(ワークショップでゼリー食った。楽しかった。あーよかった。)
  2. 抽象(それって要するにこういうことだったんだ!自分の言葉でいうと、これだ!)
  3. 具体(自分の仕事でいうとこうすればいいかも。こういう課題に対してこういう意義があるかも。)

振り返りの方法

得たことをアウトプットする。質問する。 例:ワールドカフェ

自分の言葉でアウトプットしてはじめて気づく。
人のアウトプットで気づく。

何に気づく?
→実は理解できていないことに
→実は「ココが重要だ!」ということに
→実は「こんな課題認識だった!」ということに

アクションプランを作成する。

アクションプランを作るには、強制的に具体→抽象→具体をやらなければならなくなる。

振り返りを確実にやるには

ワークショップのプログラムに含める。