ワークショップ第2回はカップ焼きそばを使ってのオブザベーション。
7チーム×3個のペヤングを使います。会場はたちまちペヤング臭で満たされたのでした。
お題は「新しいカップやきそばのパッケージを提案しなさい」というもの。16時スタートで4時間で完成させます。手段としてカップ焼きそばを食べる様子の観察&そこから得られたファクトを整理する方法としてカードソート。そして提案のアウトプット方法としてペルソナ&利用状況を4コマ漫画で。
具体的に何をどうやるの?ということが、いまいちわかってない状況下、人と協力してこの時間内にやり遂げるのは結構ハードです。
ちなみに、「焼きそば食うよ」ということは事前に言っていませんでした。これは参加者には結構困惑だったようで(間食しちゃったとか、晩飯食えなかったとか)反省です。
まずはオブザベーションとは何ぞや、という軽い座学。「あなたたちがやるワークショップは省察に相当するものなんですよ」とかって自分もはじめて聞くコンテンツもありました。
続いて、今日やることの説明。うーん、耳慣れない言葉もあったかなー。とにかく、スタート。 続きを読む 社内でHCDワークショップ2:オブザベーション(観察)