メモ:社会運動に距離置く遠因とか

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日本人はとにかく怒らない。政治家、官僚がどれだけ好き放題やろうと、声をあげずじっと耐える。ときにこの特性は訝しがられ、ときに賞賛される。
筆者は日本人が社会運動から距離をおく一因になったのでは、と浅間山荘事件をとりあげている。確かに、そんな経緯はあるのかもしれない。

長らく、政治の世界にはちっとも優秀な人材があつまらない。それを伝える報道の世界にも。ここまでくると強固な構造として定着している。

ここから実効的に構造の破壊とアクション人数の増加を図るとなると、個人的にはクリエイティブな、大脳旧皮質に直接効くようなことで押し切っていかないといけないかなあと思っている。

ちょっと話変わるけれど、アメリカに個人がロビーできる課金サービスがあったはず。